縄文系−甲信越
山梨県
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長野県
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新潟県
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山梨県立考古博物館
http://www.aj3.yamanashi.ac.jp/archae/
復活したようです。(コメント準備中 99/4/22)
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釈迦堂遺跡博物館
http://www.comlink.ne.jp/~shakado/
残念ながら、まだ実際に訪れたことはないが、中央道の建設に伴い調査され、千点を超す土偶が発見された遺跡を紹介し、出土した遺物を保管・公開するために作られた同館のページ。こういう形で現地(中央道のPAに隣接)に博物館ができるのはとてもすばらしいことだろう。
さて、ページについてだが、内容は簡単で、メインの常設展示室のページは遺跡・土器・土偶の写真と解説がある程度。そのほか、案内や周辺のガイドがある。
しかし、おそらくは館自体が小規模なものであり、常設展ばかりでなく、企画展の解説もあり、詳しい地図もあるのでこの程度で十分なのではないかという感じがする。
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黒曜石は語る−長門町の遺跡
http://www.nagato.ne.jp/youran/iseki01.html
93年に「縄文鉱山」として注目された鷹山遺跡群がある長野県長門町のサイト内にある。5ページに渡って、鷹山遺跡群・星糞峠やその発掘について紹介している。
なお、同町の
「原始・古代ロマン体験館」のページ
では、石器・土器作りの体験コースの紹介や、明神原遺跡出土の土偶の紹介などがあり、併せて見ることをお勧めする。
私はまだ行ったことのないところだが、長門町では、観光パンフレットなどにも黒曜石を利用するなど積極的に町おこしに使っている町である。
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井戸尻考古館
http://www.alles.or.jp/~fujimi/idojiri.html
縄文農耕論の根拠地として、古くから知られる井戸尻・曽利・藤内ほか長野県富士見町内の出土品を収蔵・展示する井戸尻考古館のページ。富士見町のサイト内にある。
この地域は縄文中期の「井戸尻文化」の中心地であり、水煙土器ほか立派な土器が多数出土していて、このページでもいくつかを見ることができる。 また、最近の考古館は「土器文様の解読」というユニークな研究を行っていて、その解説もある。この他、最新の調査情報もあり、きちんとした構成になっている。
ただ、井戸尻考古館は多数の資料を持っているのだからもう少し紹介してもいいと思う。
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茅野市尖石縄文考古館
http://www.togariishi.city.chino.nagano.jp/
特別史跡尖石遺跡の傍らに建ち、国宝縄文のビーナスを所蔵する
縄文王国茅野市
の尖石考古館は2000年7月に「尖石縄文考古館」としてリニューアルオープンする。このサイトもまだ完成していないが、パンフなど既にURLが公表されているので紹介しておきたい。
尖石遺跡やビーナスについての概要はある程度分かるが、まだまだ1ページあたりの情報量は少ないのが残念だ。
しかし、現在製作中の常設展や年次ごとの発掘調査概要、ワークショップなどのコンテンツには期待したい。
なお、このオープンに合わせて「
茅野市5000年祭「尖石縄文考古館」オープニングフェステバル
」が開催される。シンポジウムや特別展(なぜか「北の縄文都市 三内丸山遺跡展」なのだが)、尖石縄文文化賞、その他関連イベントが予定されている。(2000/6/27)
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八ヶ岳山麓 縄文文化研究室
http://www.shinetu.mpt.go.jp/chino/story/backn/past.htm/
棚畑遺跡出土土偶(通称縄文のビーナス)がふるさと切手に採用されたことを記念して98年に開設されたページ。
茅野市電子郵便局サイト
内。
筆者は鵜飼幸雄さんで、全11回にわたって、尖石・棚畑段等の茅野市の遺跡や、そこから窺える縄文の集落・土器石器・祭祀・交流などについて解説している。(2000/5/18)
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諏訪市博物館 Web Page
http://www.city.suwa.nagano.jp/scm/
八ヶ岳縄文王国の中心地の1つであり、その伝統を伝えるとも言われる諏訪大社・御柱祭のまちでもある長野県諏訪市。諏訪大社前に立つこの博物館は先年、御柱祭の下見の際に訪れたが、全体に信仰を1つのテーマとして縄文祭祀から諏訪信仰まで同地域の歩みを語る面白い博物館であった。
99年11月にオープンしたこのサイトは、現在も準備中ページがあるものの、私にとってかなり有意義なサイトである。きちんと基本方針が掲げられ、「情報の提供と企画展等の概要紹介だけでなく、さらに一歩踏み込んで、企画展等の具体的な内容やデータを利用者が入手できるようにする・・・終了した企画展・イベント等のデータもサーバーに残し、利用者がいつでも必要な情報にアクセスできるようにする。」とあり、過去の企画展、例えば“縄文土器のふしぎな世界2 中部高地の釣手土器展”“ 石の文化史−イシまたはタマシイ−”或いは釣手土器展の関連企画である“体験講座 土器!ドキ!メモリアル”などの展示解説や資料が掲載されている。また、市内の遺跡一覧もある。
常設展示についてはまだ準備中との事であるが、これらが完成し、さらにWeb独自のサービスが行われるようになることを期待したい。(2000/6/8)
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新潟県立歴史博物館
http://www.nbz.or.jp/
2000年8月、長岡市にオープンした新潟県立歴史博物館のサイト。
小林達雄教授が館長をつとめるこの博物館は、従来の県立博物館にありがちな旧石器〜現代までの通史展示(途中民俗資料も入る)といった構成とは違う新しいタイプの博物館を目指す。通常の「歴史展示」のほかに、火焔土器に代表される縄文文化を重点的にとりあげる「縄文展示」があるのが特徴である。以前から縄文専門博物館を、という声が上がってるにもかかわらず実現していない中で、ようやく縄文に関して「全国的・世界的視点」で紹介するというこの試みは興味深い。また、歴史展示も「通史:新潟県のあゆみ」「雪とくらし」「米づくり」の3からなる。
この博物館のサイトは、準備段階の1996年2月に新潟インターネット教育利用研究会(NICE)の活動の一環として浅井氏によって公開され、開館準備の進行状況や展示計画・イメージ図といった博物館の情報や、各地の企画展の紹介、新潟県内の文化財・遺跡紹介なども発信された。
開館にあわせ独自ドメインを取得し、全面リニューアルが行われたが、これまでのページも
http://www.nbz.or.jp/rekibun/
として残されているのは嬉しい。新しいサイトでは今のところ常設展のページは写真ばかりだが、旧サイトを見ると、計画段階の「展示意図」も述べられており、新サイトのみならず実際の展示を見る上でも参考になる。
今後は、館の特徴である、「新潟」「雪」「米づくり」そして「縄文」に関する情報の充実を期待したい。(00/8/23)
【関連ページ】
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浅井勝利・藤森健太郎「県立歴史民俗文化館(仮称)における博物館情報の提供」NICE研究活動年次報告書Vol.1 ('95)
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浅井勝利「博物館におけるインターネットの活用」NICE研究活動年次報告書Vol.2 ('96)
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十日町市博物館
http://www.city.tokamachi.niigata.jp/museum/museum.html
日本有数の豪雪地帯−新潟県の信濃川流域に位置する「縄文芸術の里」十日町市。市博物館には土器として始めての国宝となった笹山遺跡出土の火焔形土器が所蔵されている。
十日町市博物館は「雪と織り物と信濃川」をテーマとし、笹山遺跡出土品(国宝・928点)のほか、越後縮の紡織用具及び関連資料(重文・2098点)、十日町の積雪期用具(重文・2868点)あるいは、この地にのみ残された縄文時代から変わらぬ布−アンギン(編布)資料など貴重なコレクションを持つ、とても充実した博物館である。
このサイトは十日町市のサイト内に有り、常設展の紹介・ニュース・友の会ニュースなどから成る。中でも常設展紹介では、美しい火焔形土器や住居のジオラマ、配石墓、アンギン、積雪期用具などが写真とともに紹介されている。(99/4/20)
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津南まるごと博物館
http://www.asahi-net.or.jp/~eg7k-kbys/
相互LINK!
長岡市や十日町市と同じく信濃川流域の火炎土器のクニを構成する津南町。古くは沖ノ原遺跡、最近では堂原遺跡の立派な火焔形土器、あるいは秘境秋山郷の民俗資料で有名な町である。これらの貴重な資料は歴史民俗資料館に展示されているが、本格的な博物館計画がはじまったという。このサイトは博物館ができるまで津南の自然や民俗、縄文などの資料を紹介するためにつくられたサイトである。
沖ノ原遺跡・資料館を見学したり、秋山郷を通過したりと津南は何度か訪れたことがある。河岸段丘は日本一だという。言われてみれば遺跡は非常に高い段丘上にあったことを思い出す。景色も非常に美しい場所であった。
このサイトでは、そうした津南の四季折々の自然・景観、火焔形土器をはじめとする縄文の資料などを写真を通じて紹介している。(00/8/3)
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奥三面バーチャル博物館
http://toki.ed.niigata-u.ac.jp/~yasuda/miomote.html
洪水対策のダム建設により湖底に沈む新潟県朝日村の奥三面。19ヵ所に及ぶ遺跡群の調査が98年に終了し朝日新聞やアサヒグラフの年末特集で大きく取り上げられた。もちろん学界では以前から注目されており、 私がこのサイトを知ったのも97年頃だと思う。
全体の概要のほか、樽口・前田・下クボ・アチヤ平・元屋敷の比較的大きな5遺跡については写真入りで詳しく説明されている。アチヤ平の線刻礫や元屋敷の舗装道路など特徴的な遺構・遺物の写真はとても興味深く、現在では山奥だが、当時はけっこうな場所だったことがわかる。
できれば、写真だけでなく図面や資料なども掲載してくれるとかなり役立つと思われる。
【関連ページ】
安田毅「奥三面バーチャル博物館開設の取り組み〜地域AVLとの連携を通して〜」NICE研究活動年次報告書Vol.2 ('96)
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奥三面ダム(新潟県三面川開発事務所)
http://www.pref.niigata.jp/dobokubu/sosiki/sonota/miomotegawa/miomotegawa.html/
奥三面ダムの紹介のサイト。新潟県のサイト内。
ダムという開発側のサイトであり、ダムの概要などもあるが、「奥三面遺跡」のページを設けるなど、遺跡群をかなり意識したものである。Q&Aのペーでも、ダム建設と遺跡との関係について多くの質問・回答が載せられている。
流域の人々の生命にも関わる以上ダム建設もやむを得ないのかもしれないが、このような形で、遺跡が生かされていくことは非常に大切なことであろう。(00/8/20)
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連載 「ロマン発掘・遺跡は語る」
http://www.teny.co.jp/yomiuri/rensai/ren980927.html
テレビ新潟のサイト内の読売新聞地域の情報のページには、98年9月から12月まで、12週に渡って同紙に連載された「ロマン発掘・遺跡は語る」が掲載されている。
取り上げられたテーマは、古代の遺跡から大量出土したサケ、沖ノ原遺跡の縄文クッキー、鎌倉時代の製鉄遺跡の再現、奥三面を紹介したHP、古代集落出土の囲碁での対戦、元屋敷遺跡の土木工事、中村孝三郎と火焔土器・小瀬が沢洞窟、水没前に伝説の残る塚の発掘、戦後すぐの遺跡台帳の話、そして98年度の県内の調査成果である。
いずれも、単なる遺跡紹介ではなく研究者や土地の人の話を交えながらエピソードを紹介しており、おもしろい。伝承や身近な話題で当時と現在を結びつけて紹介し、親近感を持たせるこの方法は非常に興味深い。(99/11/26)
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