縄文系−関東
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Archaeological-Laboratory
http://www.pipi.net/archlabo/
群馬県安中市の吉川さんのサイト。
いくつかのコンテンツからなっているが、まずは「群馬県安中市における考古学」。安中市内の遺跡の詳しい紹介がある。中野谷松原遺跡や天神原遺跡、野村遺跡など私にとって興味深い遺跡はもちろん、他にも多くの遺跡が取り上げられている。説明文+写真のみでなく、平面図もついたページもあり大変便利である。
このほか史跡めぐりや年表などもあるが、大工原豊氏の合理的調査法の紹介もなかなか興味深い。私は本格的な発掘調査の経験はないのでよく分らないが、多忙な調査現場での経験を元にしたさまざまなアイディアは全国の関係者にとって非常に有り難いものではないだろうか。
次に、「ランドスケープアーケオロジー」についてだが、自然の社会化の具体例を安中市の遺跡を中心に紹介している。春分・秋分・夏至・冬至の日、ちょうど山に日が沈んでいく写真を見ると、遥か昔縄文人も同じものを見て祭りを行ったということが想像される。
また、ここのゲストブックには事例紹介その他有益な情報が多数掲載されている。このほか実験考古学や新聞記事紹介、県内の博物館紹介など参考にすべきページは多い。
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脇本英治のホームページ
http://www.tg.rim.or.jp/~ewakim/
「群馬県の古墳」「群馬県の縄文時代遺跡」があり、縄文遺跡については作者が実際に訪れた20ヵ所程度の遺跡が紹介されている。
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からっ風
http://www2.biglobe.ne.jp/~yaguti/
「群馬県の埋蔵文化財の発掘調査の情報」ということで、事業団・発掘情報館・いくつかの遺跡などの紹介があるが、内容的には詳しいものではない。ここで目を引くのは阪神・淡路大震災復興関係の情報である。
埋蔵文化財学講座(地質学)や、趣味の陶磁器学の情報なども。
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かとしんのホームページ
http://www.mobara.ne.jp/~katoshin/
千葉県茂原市の加藤真一さんのサイトで、「
茂原近辺考古学情報
」がある。
まず注目されるのは茂原市の埋蔵文化財分布地図のWeb化である。地図番号、遺跡番号、遺跡名、所在地、種別、時代、遺構・遺物、立地状況、現状、備考を記載した「文化財表」(台帳)、時代ごと(全時代版も)の遺跡分布図が公表されており、分布図と台帳はリンクされていて地図で探して遺跡の概要を知るということも可能になっている。
次に、紹介したいのは下太田貝塚についての資料集である。縄文の墓制を知る上で重要な手がかりとなるこの遺跡について、睦沢町立歴史民俗資料館企画展資料やニュースリリース、広報「もばら」などによって、かなり細かいデータが提供されている。
加藤さんは専門家ではないようだが、概要や見聞記だけでない、このような一次資料の掲載は非常に有り難いものである。(2000/5/17)
《千葉の貝塚関連サイト》
千葉市は日本有数の貝塚地帯であるが、私自身はこれまでは貝塚そのものへの興味もあまりなく、千葉市内では加曽利貝塚しか行ったことはなかった。だが、最近になって千葉の貝塚関連のサイトが極めて多いことがわかった。下記のほか「
総務の部屋
」「
土器を造ってみませんか
」なども関連サイトといってよいだろう。
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千葉市の貝塚
http://www2u.biglobe.ne.jp/~KAIGUCCI/
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ワイワイグッチさんによるサイト。99年6月開設。
荒屋敷貝塚をはじめとする千葉市の貝塚と縄文全般の紹介がされている。主に関連書からの引用であるが、縄文の生活について基本的な(現在の考古学では未解決)疑問を持ち、その回答を得ようとする独自の視点から書かれていて面白い。
荒屋敷貝塚については、報告書の内容なども載せられているが、それよりも現状について何度も足を運んで細かく書かれている点に共感を覚える。(現地を見るのが一番だが、それができない時報告書はどこでも読める)
また、縄文の衣・食・住・土器などのページは基本的内容ばかりであるが、ネット上には他にこのようなページが非常に少ない中で貴重な存在である。(2000/5/17)
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園生貝塚研究会 on Web
http://members.tripod.co.jp/kaizuka/
園生貝塚研究会のサイト。2000年1月に開設。
この会は園生貝塚(千葉市)が破壊されかけたことを契機にその重要性の解明と保全方法の研究のために設立されたということで、園生貝塚のみならず、周辺の貝塚の調査・研究なども行っている。
研究対象としている園生貝塚についての詳しい紹介と詳細な文献リスト、10年を超える会のあゆみや現在の活動紹介、研究誌『貝塚研究』の目次、お知らせ・掲示板など会の情報、あるいは周辺の貝塚(現在は草刈場貝塚のみ)の紹介などがある。(2000/5/17)
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千葉市の遺跡を歩く会
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/1467/
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千葉市の遺跡を歩く会の会員さんによるサイト。2000年5月開設。
まだ独自の内容は無いようで、活動報告のページは「千葉市の貝塚」や「総務の部屋」との連携となっているが、私は冒頭に書かれた「まず、自分の足で遺跡に立ち、自分の目で遺跡を見て、遺跡の雰囲気を感じとることを大事にしたいと、考えています。」というところにひかれるものがあった。そういえば、ここしばらく遺跡に行っていない。実際に訪れることで得られる情報はとても大きい。今回紹介した3つのサイトを見てその思いを強くした。(2000/5/17)
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東京都埋蔵文化財センター公認私設ウェブページ
http://www5.big.or.jp/~tomaibun/
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都埋文センターは、縄文遺跡も多数存在した多摩ニュータウンの遺跡調査会が前身で、現在はニュータウンのほか、汐留遺跡など都内各所で調査を行っている。
このサイトは公式サイトをフォローするため職員の野村さんが個人的に制作しているものだが、きちんと公認されている。内容は他の埋文センターのサイトとは比べ物にならないほど細かく、かつこまめに更新されている。個人運営というのだがら大変な作業であろう。
常設展示の紹介では、年度別の展示解説があり、その内容は細かい。しかも、代表的な遺物の写真と解説がある「特別展示室」や掲載している写真の目次である「写真室」などもある。また、隣接する遺跡庭園「縄文の村」についてもその整備計画や植生、さらに復元住居の改築など細かいデータが提供されている。
この他、細かい催し物案内や、調査中の遺跡の情報、広報紙・土器作り資料・現説資料などの全文(一部はPDFファイル)や論集の目次、全国の埋文センターのリスト、関係リンク集(詳しくは
こちら
)などがある。
申し込めば更新情報も送っていただけるし、全体的に具体的なデータが多く掲載されていて、非常に役立つサイトである。
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東京都埋蔵文化財センター
http://www.tef.or.jp/maibun/ (東京都生涯教育文化財団内 99/4名称変更)
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